それは以下の通り、野球とソフトボールの扱い方だ。
JOCの選手強化本部が、2009年度の強化費配分の基準
となる競技団体ランクで、12年ロンドン五輪で実施競技
から除外されるソフトボールと野球を「C」ランクとし、
現行規定の見直しでアジア大会の実績が評価基準
に盛り込まれ、非五輪競技ながら野球とともに「C」に
ランクされる上、五輪の実績を評価される特例措置で
08年度の強化費配分に近づく見通しになったという。
本来、ソフトボールは最高の「特A」から非五輪競技が
入る最低の「D」に格下げとなり、強化費の国庫補助金が
約95%減になるはずだった。
≪五輪の実績≫というが、12年の五輪では実施競技から
外されるのだから、強化費を配分する必要はないし、
≪アジア大会や五輪の実績≫を言うならば、
他の競技団体も「過去の大会の実績」を参考にして
査定するのが筋が通ってる。
16年の五輪でも、この両競技が復帰しなかったら
(その公算が強い)責任者は、今回の優遇策の責任を
とらねばならない。
JOCは、特定の競技団体の為に資金を集めて分配
する組織ではないはずだ。
成績が悪ければ、ランクを下げられて、強化費の配分を
減らされるのに、非五輪競技にも関わらず特例で優遇する。
どう見ても、ソフトボールと野球に強化費を配分する
為に、規定を見直したり、実績を考慮するようにした
としか思えない。≪だから特例≫なんだろうが、
もし、これが、他の競技、特にマイナースポーツ
だったら、このような特例で救うだろうか?
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